About会社概要

2016年JPF入社。 幼少期からさまざまなスポーツに挑戦し、競泳フィンスイミングで全国優勝を経験。高校入学を機に自転車競技の門をたたく。高校大学での競技成績を評価され、日本代表チームに選出。2017年トラックワールドカップ女子チームパーシュートで同種目初の銅メダル獲得に貢献。2021年東京オリンピックではトラック競技女子マディソンに出場。同年に開催された全日本選手権にて選手活動を引退した。 現在は自身の競技経験を生かしPIST6解説者としてYouTube配信に出演。また、自転車競技の選手指導・育成に携わり「自転車競技をメジャースポーツに」という信念を胸に日々普及活動に励んでいる。 【主な戦績】2020年東京オリンピック　女子マディソン　出場

2018年JPF入社。 JTUパラトライアスロン育成強化指定選手。小学2年時に関西シクロクロス大会で初優勝したことをきっかけに自転車競技を開始。 中学1年時、トレーニング中に起こった不慮の事故で右腕に大きな障害を負う。持ち前の強い精神力でリハビリに取り組み、退院した翌年にはヒルクライムレースに出場、競技活動に復帰した。 高校では自転車競技部に所属し、兵庫県自転車競技連盟から県代表に選出。 高体連の全国大会に出場する一方、マウンテンバイクなどのオフロードレースにも参戦し多数の入賞を果たす。現在は自身の選手活動と並行し「UCI cx team」を発足。オランダを拠点に若手サイクリストの挑戦をサポートし、後進の育成にも力を注いでいる。 【主な戦績】2024年アジアトライアスロンパラ選手権　男子PTS5　3位

2021年JPF入社。 先天性の弱視により視覚に障害を抱えていたが、自身の可能性を信じ2006年よりスキー競技を開始。2010年バンクーバーパラリンピックのクロスカントリースキー競技にて5位入賞。その後自転車競技へ転向、2014年世界選手権ロードタイムトライアルにて田中まい選手とのタンデム競技（２人乗り）で初優勝。2016年リオデジャネイロパラリンピックの同種目にて銀メダル獲得と躍進を続ける。「チャレンジをあきらめない」を信条とし、現在もその歩みを止めることなくパラトライアスロン競技を中心に挑戦を続けている。 【主な戦績】2016年リオデジャネイロパラリンピック　ロードタイムトライアル　2位