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2020.6.10

株式会社JPFは自転車競技選手を応援しています!

当社所属選手

中村 妃智(なかむら きさと)ツイッター インスタグラム

JPF社員、自転車競技トラック種目 日本代表 2016年入社。千葉競輪場勤務。一般向け施設開放活動『千葉サイクルクラブ』での指導員や各種イベントを運営する一翼を担うかたわら、社会人アスリートとして数々の大会に出場。2017年のトラックワールドカップ 女子チームパーシュートで日本チームの一員として出場し、同種目初の銅メダル獲得に貢献。2021年12月13日に競技を引退。

梶 鉄輝(かじ てつき) ホームページ Facebook

JPF社員、JTUパラトライアスロン育成強化指定選手小学2年時に関西シクロクロス大会で初優勝したのをきっかけに自転車競技を開始。中学校1年時のロードバイク練習中の交通事故により右腕に大きな障害を負ってしまう。それでも、退院した翌年にはヒルクライムレースに復帰、リハビリに取り組みながらも自転車競技を継続。高校では自転車競技部に入部、兵庫県自転車競技連盟から県代表に選ばれ、全国高校選抜自転車競技大会に出場する一方、マウンテンバイクやロードレースにも参戦、入賞も多数。高校3年生時には、文部科学省の留学支援制度で、自転車競技の本場ベルギーへの自転車留学も経験するなど、今後の更なる活躍に期待。

長迫 吉拓(ながさこ よしたく) ホームページ

JPF所属選手、BMXライダー4歳からBMXを始める。2011年から15年まで、全日本BMX選手権で前人未到の5連覇を達成。2018年のアジア大会で優勝したほか、世界選手権やヨーロッパ選手権でも決勝進出を果たしており、世界各地で活躍している。トラック競技でも活躍しており、2019年トラックワールドカップ第5戦では、男子チームスプリントのメンバーとして、金メダルを獲得した。

鹿沼 由理恵(かぬま ゆりえ) 

JPF社員、自転車競技パラアスリート2021年入社。千葉JPFドーム勤務。
先天性の弱視で視覚が不自由だったが、2006年よりスキー競技を開始。2010年、バンクーバー・五輪冬季パラリンピックのクロスカントリースキー競技にて5位入賞。2012年、自転車競技に転向。2014年、世界選手権ロードタイムトライアルにて、田中まい選手とのタンデム競技(2人乗り)にて優勝。2016年、リオデジャネイロ・五輪パラリンピックの同種目にて銀メダル獲得。「チャレンジをあきらめない」を信条とし、現在も躍進を続ける。

当社応援選手

九島 勇気(くしま ゆうき) ホームページ

マウンテンバイクライダー6歳からBMX、10歳からマウンテンバイクを始め、以後ダウンヒル競技で活躍。全日本マウンテンバイク選手権では2011年にジュニア部門で優勝。2016年にはエリート部門で再度優勝を果たした。2017年には、アジアマウンテンバイク選手権で優勝するなど、国内外で活躍している。


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