所属アスリート
アスリート社員
JPF社員、自転車競技トラック種目 日本代表 2016年入社。
千葉競輪場勤務。一般向け施設開放活動『千葉サイクルクラブ』での指導員や各種イベントを運営する一翼を担うかたわら、社会人アスリートとして数々の大会に出場。2017年のトラックワールドカップ女子チームパーシュートで日本チームの一員として出場し、同種目初の銅メダル獲得に貢献。2021年12月13日に競技を引退。
JPF社員、JTUパラトライアスロン育成強化指定選手小学2年時に関西シクロクロス大会で初優勝したのをきっかけに自転車競技を開始。
中学校1年時のロードバイク練習中の交通事故により右腕に大きな障害を負ってしまう。それでも、退院した翌年にはヒルクライムレースに復帰、リハビリに取り組みながらも自転車競技を継続。高校では自転車競技部に入部、兵庫県自転車競技連盟から県代表に選ばれ、全国高校選抜自転車競技大会に出場する一方、マウンテンバイクやロードレースにも参戦、入賞も多数。高校3年生時には、文部科学省の留学支援制度で、自転車競技の本場ベルギーへの自転車留学も経験するなど、今後の更なる活躍に期待。
JPF社員、自転車競技パラアスリート2021年入社。千葉JPFドーム勤務。
先天性の弱視で視覚が不自由だったが、2006年よりスキー競技を開始。2010年、バンクーバー・五輪冬季パラリンピックのクロスカントリースキー競技にて5位入賞。2012年、自転車競技に転向。2014年、世界選手権ロードタイムトライアルにて、田中まい選手とのタンデム競技(2人乗り)にて優勝。2016年、リオデジャネイロ・五輪パラリンピックの同種目にて銀メダル獲得。「チャレンジをあきらめない」を信条とし、現在も躍進を続ける。